安楽椅子探偵④

とりあえず、回答は以下の通り

2月17日放送中の埠頭の映像にZの文字が書かれていないことから、死体遺棄は霊視の後追いで、犯人は化野の霊視が出鱈目と知りつつ正しいと思わせる工作をしたことは明確。最初の霊視で「犯人は男で犯行は1月14日深夜自宅」の言葉に間違があると推定可能。死亡推定日時の幅、密会用マンションにチケットがあったことから14日の行動は三条自身であり三条殺害は密会後の15日以降。三条の死体遺棄時に携帯電話を現場に捨てなかったのは、密会後の三条を殺したためパトロンを特定するのに利用。それが西大路であると調べがついた時点で、これ以上余計な霊視をさせず且つ容疑を西大路に向けるため化野を殺し携帯電話を置いていった。化野は殺される直前に犯人の声を聞いたが、聞き覚えのない声であり化野が声を聞いてないのは鞍馬と深草,木津であるが、深草と木津は時間的に犯行不可能。以上から犯人は鞍馬。ノートの表紙は1月14日の放送から特定可能。

明日、推理の過程を整理して金曜の夜に一人反省会(^^;ゞ