坂道のカーブを 右の空へ向かえば 君がドアを降りて行く
「今の時代の声で歌いたい ASKA、ソロアルバム「12」リリース」(MSN産経ニュース)
時期は未定ながらもいつか2人でとのことなので、渋みの増したCandAを聴ける日を楽しみにしながらニューアルバムを聴いております。
- アーティスト: ASKA
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・シグマ
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: CD
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一行感想
- LOVE SONG はじけないポップさが聴き心地いいです。
- 風のライオン 原曲より風を感じないのが残念です。
- はじまりはいつも雨 正直、原曲の方が良いと思います。
- WALK このアレンジはすごく曲に合ってます。
- PRIDE 訴えかける歌い方が曲にマッチしてます。
- 恋人はワイン色 リズミカルでより欧州的に感じます。
- 伝わりますか アコギ主体で哀愁ただよう仕上がりです。
- 月が近づけば少しはましだろう タイトル通り、月を待ちわびてしまいます。
- DO YA DO ライブ感のある歌い方…良いですね。
- 天気予報の恋人 原曲より明るめのアレンジがいい感じです。
- 君が愛を語れ ダイナミック感が無くなった分重厚です。
- お・や・す・み 懐かしさ満点、29年の刻の重みを感ます。
曲によって残念云々と書きましたが、懐かしむも良し大人のポップスを楽しむも良しというアルバムになってると思います。
個人的にはDO YA DO収録だけで、喜びいっぱいです(^^;ゞ